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クリアポーチ

受診用の専用ポーチを作ってみました

#ハンドメイドの醍醐味#使いやすさを重視#専用ポーチ#手作りポーチ#自分用ポーチ#通院用

週に2~3回注射に通っています(病気ではありませんのでご心配なく)。診察券1枚だけ持って行き、終了後会計して領収書をもらうのみ。数分で終わります。ですので、お薬手帳ポーチほど大げさなポーチは不要です。

これまで、この横向きのうさぎちゃんポーチに半折りした領収書を入れていましたが、間口の狭いバッグの中で横向きに入れるのが難しく、縦向きに領収書がすんなり入るポーチが欲しいと思ってました。(性格上、ポーチをバッグから取り出し、領収書を入れ、再度バッグに戻すという動作が面倒くさいのです。)
そこで一念発起し、注射専用ポーチを作りました。

  • 診察券1枚を入れるためのポケットつき
  • 縦型
  • ファスナーなし
  • 割と固めのポーチ(ふにゃっとしないもの)

という条件で作りました。完成したのがこちらです。

中身が見えるよう一部クリア
診察券用ポケットつき

そしてここが大事ポイント!

口がぱかーんと開いて、領収書を片手ですんなり入れやすいこと。ピコタンを持つことが多いので、真ん中のベルトが邪魔で横向きだと非常に入れにくかったのです。いつも会計後にモタモタしてプチストレスを感じてました。

これだとバッグからポーチを取り出す必要もなく、片手で領収書を入れることができそうです。ちょっとしたことですが、回数が多いのでプチストレスが減ると大きい!
中が見えるようにしたのは、帰宅後に領収書を保管ファイルに移し替える作業を忘れないようにするため。見えないといつまでも領収書が入ったままになってしまいます。

こんな風に「あったらいいな」を形にできるのはハンドメイドの醍醐味です。ちなみに今回はリバティではなくストライプ生地にしてみました。深い意味はありませんが、ちょうど目に入ったのと、私の年代にはピンクが良いと本で読んだので。割と単純な私です。

この記事の著者

秋山 良枝

広島県生まれ。2歳から11歳までブラジルで過ごす。神戸市の大学を卒業後、5年間企業勤め。30歳で看護師免許を取得。
都内の大学病院勤務を経て子育て中に 子どもが中身を把握でき、自ら探せるポーチを手作りしたことがリバティ×リバティの原点。
2013年から制作活動を開始。看護師の経験を生かし、お子様からご高齢の方まで誰もが使いやすいポーチ作りに励んでいる。

“受診用の専用ポーチを作ってみました” への1件のコメント

  1. […] 少し前に作った受診専用ポーチ。週に2~3回注射に通っているため、バッグに入れっぱなしにしています。そこで、このポーチが意外にも使えることを発見しました。 […]

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