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暑さ対策に作ってみたネッククーラー

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ネッククーラーを試作

横浜市、ここ数日暑すぎて外出が本当に辛いです。高齢の両親のことも義母のことも心配な毎日。

83歳の父は先週までゴルフに行ってました。心配なので、夏だけでもゴルフを休止して、と懇願していたところ、さすがにこの暑さのため行かなくなりました。それは良かったのですが、今度はここ数日は暑さのため、外出を控えるようになったそうです。

この暑さ対策に両親に何かできることはないかと考え、ネッククーラーを思いつきました。

市販の丸いネッククーラーはすぐに効果が薄れる、と娘がぼやいていたので極力保冷時間の長いものを作りたくて。
ただアイスノンを入れるだけのネッククーラーだとすぐに溶けてしまうので、保冷シートを使って、最大限に冷たさが保つようにしました。

アイスノンを入れた保冷ポーチを首に巻くイメージです。

ネッククーラーの使い方

手前のファスナーポケット部分にアイスノンが入ります。(成城石井で頂くアイスノンのサイズと言えば伝わりますでしょうか)

このポケット部分が保冷シートで作られています。つまり、保冷効果があります。

結ぶ場所を変えれば、首の後ろや頸動脈を冷やすことができます。

実は、この試作品はファスナーのつけ方を間違えてしまい、ファスナーを開けるのが一苦労。分かりますか?逆さまにつけてしまいました。笑

保冷シートの厚みがあるため、ダイレクトにアイスノンの冷たさが首に伝わりませんが、じんわり、ひんやり効果が長続きする方が良いのでは?と思っています。

実際に炎天下でどの程度保冷効果が保つのか検証してみたり、巻いた感じなど、家族の意見も聞いて改良していこうと思っています。

ちなみに、この保冷シートはお洗濯が可能なので安心です。

この記事の著者

秋山 良枝

広島県生まれ。2歳から11歳までブラジルで過ごす。神戸市の大学を卒業後、5年間企業勤め。30歳で看護師免許を取得。
都内の大学病院勤務を経て子育て中に 子どもが中身を把握でき、自ら探せるポーチを手作りしたことがリバティ×リバティの原点。
2013年から制作活動を開始。看護師の経験を生かし、お子様からご高齢の方まで誰もが使いやすいポーチ作りに励んでいる。

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