秋山 良枝
広島県生まれ。2歳から11歳までブラジルで過ごす。神戸市の大学を卒業後、5年間企業勤め。30歳で看護師免許を取得。
都内の大学病院勤務を経て子育て中に 子どもが中身を把握でき、自ら探せるポーチを手作りしたことがリバティ×リバティの原点。
2013年から制作活動を開始。看護師の経験を生かし、お子様からご高齢の方まで誰もが使いやすいポーチ作りに励んでいる。
BLOG & INFO
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手帳を裸で持ち歩くと、ぺージが開いたり折れたりしませんか?そこで、しっかり守ってくれるB6サイズのポケットポーチを作りました。
ファスナーがないので、必要な時にすぐに手帳を取り出せます。
現在販売中のA6サイズのポケットポーチもすっぽり入るサイズ感です。
ウィリアム・モリスの「ピンパネル」は厚手の生地のため、手帳を優しくホールドしてくれます。頼れるしっかり具合です。
こちらは自分のために作りましたが、B6サイズ、A5サイズのポケットポーチの商品化を検討しています。
サイズや形などのご希望あれば、教えてください。
落ち込んでいるのでつぶやかせていただきます。
おととい、ジムへ行った時のことです。このラミネートバッグに荷物を詰めました。普段は水のペットボトルを持って行くのですが、この日は、ルイボスティーを入れた水筒を持って行きました。
10分ほど歩き、ジムの近くのトイレでダウンコートの右側が濡れていることに気が付きました。バッグの中を覗いたら、500ml分のルイボスティーが波打っているではないですか!
水筒のゴムパッキンをつけ忘れていて、全てこぼれていたのです。このバッグは内側がナイロン製のため、ほぼ水を通さない!(ここに感心してしまいました)
つまり、持ち物が全てルイボスティーに漬かっていたことになります。
クリアポーチに入れていた物は、濡れずにすみました。しかし、ポケットポーチに入れていた用紙(承り伝票)やチケットはずぶぬれ。そして買って間もない大事なお財布が一部ずぶぬれ。
今回の事件で分かったことは以下のとおり:
・クリアポーチは少々の水没でも中身は濡れない。ただし、ポーチ自体はルイボスティー色に染まりました。水なら平気だったでしょう。
・ポケットポーチは、水没には弱い。中身は完全に濡れます。
・ラミネートバッグの内側ナイロンの防水効果は絶大!
濡れた伝票やお札はそーっと広げて乾かして、何とか復活しました。(茶色に染まった伝票を店頭で出すのが恥ずかしいですが。)
そして、落ち込んでいる理由はそう、買って間もないお財布です。革にシミができてしまったのです。すぐに全体を濡らすなど、できることは試したのですが、ダメでした。
というわけで、財布を見るたびに残念な気持ちになってしまいます。しばらくこの落ち込みが続きそうです・・・。
いつも通り、ペットボトルの水を持って行けばよかったのに、なぜ今回に限ってルイボスティーを持って行ったのか、悔やんでも悔やみきれません。
今後、私はお財布もクリアポーチに入れる必要がありそうです。水筒のゴムパッキンを忘れなければ良いだけなのですが。
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