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ブックカバー

リバティプリントの文庫本サイズブックカバー

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文庫本のサイズ

リバティ×リバティでは、兼ねてからご要望の多かったブックカバーの取り扱いをスタートする予定です。

そこで文庫本サイズのブックカバーを試作中なのですが、困ったことに文庫本のサイズが微妙にバラバラなんです。

全て文庫本です。これでも一部なのですが、数ミリずつ高さが異なるのが分かりますか?実はこれが理由で、これまでブックカバーを作るのをお断りしてきました。

「大は小を兼ねる」という考えの元ブックカバーを作ると、読んでいるときにブックカバーが外れててしまう可能性が高くなります。

できればぴったりサイズで用意したい私にとっては、かなりの無理難題です。

何かに優先し、何かを妥協しないといけません。自問自答を繰り返す日々です。

今のところ、特に背の高いハヤカワ文庫(画像の一番右の本)のブックカバーのみ別サイズで作用意するか?と思案しています。

文庫本のブックカバー

リバティプリントで作成した文庫本専用ブックカバー

完成形はこのようなになる予定です。ラミネート生地のブックカバーで、極力軽くしたいので一枚仕立てでご用意します。

その他、新書サイズ、A5サイズ、菊判なども用意する予定です。全て受注作成となります。

リバティのカペル柄の新書サイズ専用ブックカバー
新書サイズ
フェリシテ柄のブックカバーA5判
A5サイズ

10月末までには、最も需要の高い文庫本と新書サイズの販売欄を準備する予定です。

お待ちくださいませ。

この記事の著者

秋山 良枝

広島県生まれ。2歳から11歳までブラジルで過ごす。神戸市の大学を卒業後、5年間企業勤め。30歳で看護師免許を取得。
都内の大学病院勤務を経て子育て中に 子どもが中身を把握でき、自ら探せるポーチを手作りしたことがリバティ×リバティの原点。
2013年から制作活動を開始。看護師の経験を生かし、お子様からご高齢の方まで誰もが使いやすいポーチ作りに励んでいる。

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