ウィリアムモリス・ピンパネルのバッグを作りました

ラミネートバッグ（大）

小さいバッグが流行っていますが、大きなバッグが必要な時も必ずあります。
私自身、大きなラミネートバッグを重宝し、長年ストロベリーシーフ柄のバッグを使ってきました。

子どもが幼い頃は、二人分の脱いだコート入れたり、スーパーの買い物に使ったり、ジムへ行ったり。旅行で増えた荷物を入れたりと、大活躍のサイズです。レジャーにも普段使いにも便利です。
特に、ダウンコートを着ていても肩にかけられるショルダーの長さなので使いやすいのが魅力です！

こちらが10年ほど前に作ったバッグです。傷んできたので、世代交代のため新しいバッグを作りました。

ウィリアムモリスのピンパネルのバッグ

この度も、ウィリアム・モリス柄を選びました。これは「るりはこべ」とも言われる「ピンパネル」柄です。個人的に大好きな柄です。

ウィリアムモリスのデザインは、その細部に至るまでのこだわりと美しさが魅力です。この「ピンパネル」柄も例外ではありません。

ピンパネル柄は、植物のモチーフが緻密に描かれており、その繊細なデザインが特徴です。特に、「るりはこべ」の小さい花がアクセントとなり、一目で心を奪われる美しさです。この柄は、クラシックでありながらモダンな雰囲気も併せ持っており、様々なアイテムに取り入れても素敵です。

ウィリアムモリスのデザインは、時代を超えて愛され続ける理由が分かります。その芸術的なデザインを、日常のアイテムに取り入れることができて幸せです。

ラミネートバッグ（大）の受注制作がスタート

このサイズのバッグを、お好みのリバティプリントでお作りします。受注後に作成します。

サンプルとして挙げているバッグがウィリアムモリス柄※なので分かりにくいのですが、受注制作は基本的にリバティ柄で作らせていただきます。

このピンパネルの柄がご希望の方は、別料金1000円（生地発注時の送料）がかかりますが、作成可能です。ご相談ください。

※リバティ社はウィリアムモリス柄の一部のみを保有しています。今回使用しいているピンパネル柄はリバティ社のものではなく、moda fabricが扱っている生地です。リバティ社が扱っているウィリアムモリスの生地（例：ストロベリーシーフなど）の場合、別料金はかかりません。