リバティロンドン愛が詰まった特別柄『チューダー・ベリー』2025AW
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2025年秋冬 Festive Collection(フェスティブコレクション) の中でも、ひときわ静かに光を放つ柄があります。
「Tudor Berry(チューダー・ベリー)」。
扉を押し開けた瞬間に胸の奥がふわりと高鳴る、ロンドン・リージェントストリートの冬の空気。
その一瞬の“きらめき”を布の中に閉じ込めたような、物語性をまとった特別柄です。



リバティ本店へのオマージュから生まれた柄
チューダー・ベリーは、リバティを象徴する二つの人気柄を掛け合わせた“特別仕立て”のデザインです。
◎ チューダー・ベル(Tudor Bell)

花々と建築装飾が細やかに解け合う柄。
描かれている建物は、もちろん リバティロンドン(リバティ百貨店)。
大きな木製の扉、チューダースタイルの重厚なファサードまで緻密に描かれています。

◎ ウィルトシャー(Wiltshire)
小さな実と葉がリズミカルに散りばめられた、
リバティの中でも“永遠の人気柄”として愛されてきたデザイン。
もともとチューダー・ベルにはマーガレット・アニーが登場しますが、今回のチューダー・ベリーではその部分が ウィルトシャー に置き換えられ、柔らかい“ベリーの息づかい”が加わり、冬のリバティロンドンを歩くようなワクワク感を帯びています。
星のかけらを散らしたようなグリッター加工
今回の Festive Collection を象徴するのが グリッター加工。
チューダー・ベリーに施されたそれは、目立ちすぎない繊細なきらめきが魅力です。

光にかざすと、布の上に金粉をさらりと散らしたような輝きが浮かび上がります。
そしてさらに近づいて見ると、その金粉はただの粒ではなく、ひとつひとつが 小さな“星の形”。
まるで柄の上に降り積もった星屑のようで、思わず息をのむほどの特別感があります。
華やぐ季節を待つ気持ちをそっと引き上げるような──“クリスマスが来るのが楽しみになる布”。
そんな印象さえ残してくれる仕上がりです。
2025AW Festive Collection ― クリスマスの序章
Festive Collection は、チューダーハウスの佇まいや、きらめくグリッターが随所に散りばめられた、見ているだけで冬の音が聞こえてくるようなラインナップ。
“特別感のある柄が欲しい”
“クリスマス気分を纏える布が好き”
そんな方には、チューダー・ベリーは心に刺さる一枚になるはず。
ラミネート生地は数量限定。最初の販売は名古屋クリマで
そして、ここからが大切なお知らせです。
チューダー・ベリーのラミネート生地は数量限定。出会えるタイミングも限られています。
まずはこの柄のポーチを12月13日・14日「名古屋クリエイターズマーケットVol.53」にて販売予定です。
この冬だけの特別な柄を、最初にお届けできることがとても楽しみです。
リバティロンドンへのラブレターのようなデザインを、ぜひ手に取って感じてみてください。
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▶名古屋クリエイターズマーケットVol.53の公式サイトを見る
おわりに
チューダー・ベリーは、ただのコレクション柄を超えて“リバティを愛する人の心に静かに灯る小さな光”のような存在。
特別柄。
限定柄。
そして、ひと目見た瞬間に心が少し温まる柄。
冬の物語を宿したこの一枚が、どなたかの日常に小さな光を添えますように。
