秋山 良枝
広島県生まれ。2歳から11歳までブラジルで過ごす。神戸市の大学を卒業後、5年間企業勤め。30歳で看護師免許を取得。
都内の大学病院勤務を経て子育て中に 子どもが中身を把握でき、自ら探せるポーチを手作りしたことがリバティ×リバティの原点。
2013年から制作活動を開始。看護師の経験を生かし、お子様からご高齢の方まで誰もが使いやすいポーチ作りに励んでいる。
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見栄えのしないポーチですが、地味に役立つポーチなのでご紹介します。
子どもたちが小さい時から我が家では必需品です。
アイスノンを入れるためのタオルポーチ。
ハンドタオルの上部にファスナーをつけて、両端を縫うだけで完成します。手縫いでもOKですよ。
特に子供が小さい時は、発熱するたびに活躍していました。鼠径部や腋窩をクーリングするのに便利です。大きなアイスノンが一つ入るくらいのサイズなので、夜間に1度アイスノンを変える程度で一晩クーリング効果が持続します。
少し暑い夏の夜に、首元に当てるとひんやりして気持ちが良い。
タオル地なので、水分を吸収してくれます。
アイスノンをタオルで包む手間が省けてとにかく便利。
画像では小さなアイスノンを入れていますが、クーリング効果を持続させるためには、大きいアイスノンを一つ入れることをオススメします。
ご自宅にあるアイスノンのサイズに合わせてタオルを選んで作ってみてください。お気に入りのタオルで作るのも良いですね。
今回のタオルポーチは、両親用です。
外出時に小さなアイスノンをいくつか入れて、手のひらや首元をクーリングさせながら歩くそうなので、新調するために作りました。
高齢者には特に暑い夏。
どうにかこうにか乗り切ってほしいものです。私も今年こそは夏バテを阻止したいです。
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