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ウィリアム・モリスのピンパネル柄ポーチ

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ピンパネル

私が特に心惹かれる柄のひとつ、「ピンパネル(Pimpernel)」。そのデザインは鏡面のような対称性を持ち、風に吹かれる花の姿を荒涼としたイメージで描いています。これは、1876年にウィリアム・モリスが発表した壁紙デザインの中でも典型的なものであり、彼の優れた美的感覚を象徴しています。特に、ロンドンのハマースミスにあるモリスの晩年の自宅、ケルムスコットハウスのダイニングルームの壁を飾っていたことで知られています。

シックな存在感を持つピンパネルのポーチたち

当ショップでは、2025年からリバティプリントに加え、moda Fabricsのウィリアム・モリス柄を幅広く取り扱うようになりました。

いくつかの柄の商品を既にご提供しており、おかげさまで大変ご好評を頂いております。今回、新たにシックな色合いのピンパネル柄商品をご用意いたしましたので、お知らせします。

シックながらも存在感ばっちり。まるで絵画を持ち歩いているかのように、どこにいても幸せな時間を過ごすことができます。

商品の詳細

今回ご用意した3点は、どれも便利で人気の高い形のポーチです。それぞれのポーチは、あなたの生活に利便性とスタイルをもたらすはず!それぞれの用途や使い方は商品ページをご参照ください。

モリス柄を生活に取り入れてみませんか?

ウィリアム・モリスのデザインを日常に取り入れることで、暮らしに華やかさと深みが加わります。彼のデザインはただの装飾ではなく、生活に美をもたらす芸術そのものです。

当ショップのピンパネルのポーチは、そのデザインのエッセンスを見事に捉えています。シックな色合いと独特のパターンが、使うたびにあなたの気分を高揚させ、どんな日常も特別なものに変えてくれます。まるで絵画を持ち歩いているかのようなこのポーチを手に取れば、どこにいても幸せな時間を感じることができるでしょう。

ウィリアム・モリスのデザインを日常生活に取り入れて、あなたもその魅力を体感してみませんか?ぜひ当ショップでお気に入りの一品を見つけてください。

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この記事の著者

秋山 良枝

広島県生まれ。2歳から11歳までブラジルで過ごす。神戸市の大学を卒業後、5年間企業勤め。30歳で看護師免許を取得。
都内の大学病院勤務を経て子育て中に 子どもが中身を把握でき、自ら探せるポーチを手作りしたことがリバティ×リバティの原点。
2013年から制作活動を開始。看護師の経験を生かし、お子様からご高齢の方まで誰もが使いやすいポーチ作りに励んでいる。

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