秋山 良枝
広島県生まれ。2歳から11歳までブラジルで過ごす。神戸市の大学を卒業後、5年間企業勤め。30歳で看護師免許を取得。
都内の大学病院勤務を経て子育て中に 子どもが中身を把握でき、自ら探せるポーチを手作りしたことがリバティ×リバティの原点。
2013年から制作活動を開始。看護師の経験を生かし、お子様からご高齢の方まで誰もが使いやすいポーチ作りに励んでいる。
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ここ数日とは違い、今日は肌寒い日です。6月なのに30度を超えたときはどうしようかと思いました。
少し暑い日が続いたときに、娘がネックリングを冷やし始めました。すぐに常温になってしまうと話していたので、リングを入れやすい保冷ポーチを作りました。専用ケースが販売されていますが、ぶ厚くて、嵩張りそうですし、ときめくものに出会わなかったので作っちゃいました。アイロンをかけていないので少々シワが目立ちます。ご了承ください。
ちょうど残っていた生地スリーピングローズを使用。
中は洗濯できる素材の保冷シートを使用しています。
他の用途として
in ゼリーやおにぎりが数個入りそうです。バレエのレッスンにも役立ちそうです。
これまでは夏になるとこんな保冷ポーチを
を販売してきました。(娘用、1年ぶりに出したのでこちらもしわしわ ごめんなさい)
これだと少々小さかったので、使い分けようと思います。
完成してから気が付いたのですが、なんとスリーピングローズ(タナローン)に接着芯を貼ることを忘れていました。家族用となると、チャチャーっと数分で作ってしまう悪い癖。今回も発揮してしましました。なんか、縫いにくいと感じたんですよね・・押さえ金をテフロン押さえのまま縫ってしまったことも悪いのですが。
接着芯のあるなしで、保冷効果に差が出るのかしら・・・。ついでにそこら辺も検証してみようと思います。
ちなみに、こちらのポーチはラミネートではなくタナローンを使用しています。小さめのポーチを保冷用として使用すると、ラミネートの場合表面に汗をかいてしまいます。バッグの中が濡れるのをふせぐためにタナローンを使用するようにしています。
完成形はラミネートの方が好きなんですけどね・・・。
保冷バッグ位の大きさになると、不思議と汗はかかなくなります。
以前、保冷シートを作成している会社の社長さんと直接お話して、検証した結果です。シーンや用途に合わせてタナローンやラミネートを使い分けてみてください。
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