秋山 良枝
広島県生まれ。2歳から11歳までブラジルで過ごす。神戸市の大学を卒業後、5年間企業勤め。30歳で看護師免許を取得。
都内の大学病院勤務を経て子育て中に 子どもが中身を把握でき、自ら探せるポーチを手作りしたことがリバティ×リバティの原点。
2013年から制作活動を開始。看護師の経験を生かし、お子様からご高齢の方まで誰もが使いやすいポーチ作りに励んでいる。
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いよいよ、今年最後の出店「ヨコハマハンドメイドマルシェ冬」が12月14.15日に開催されます。それに向けて急ピッチで準備を行っています。
有難いことに、先日埼玉で行われたminneハンドメイドマーケットで商品の在庫が少なくなりました。補充をするべく生地のカットに追われています。
生地をカットした残骸です。これでもごく一部です。これから、カットしたものを形にしていきます。ミシンを踏める楽しい時間です。
そのヨコハマハンドメイドマルシェの日に受け取る形で、数名の方からご依頼を頂戴しています。
そのうちのいくつかを作成しました。
これは、カード入れ付きM L字ファスナークリアポーチ で、通常のA6サイズよりもひとまわり大きく、カード用のポケットがついているデザインです。通院の多い方や母子手帳とお薬手帳を一緒に入れる方に好評の形です。小花柄というリクエストでしたので、リバティプリントの小花柄代表ともいえるミシェル柄で作りました。
そしてもう一点作成したものが、仕切付きA7L字ファスナークリアポーチです。イアンローズという柄です。
イアンローズ柄の詳細は不明ですが、レンガを縦に積んだようなデザインです。ラフに描かれており、多彩な色が使われた魅力あふれる柄です。このポーチの色は女性らしく、可愛さも感じられます。が、以下の茶系は男性らしさや力強さを感じる色合いになっています。
一緒に撮影した小物は、イアンローズのミラーで、ショップからノベルティで頂いたものです。こちらの色合いは、紫が入っており中性的ともいえる色合いで、シックでとても優雅な印象です。
同じ柄でも随分印象が変わりますね。
話が反れましたが、次の出店に向けてこのように商品を作成しています。また、近いうちにご紹介します。
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