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化粧ポーチ迷子の方必見!汚れにくいオススメポーチ特集

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化粧ポーチは、ファンデーションやチークが割れて粉々になったり、パフの油分がついたりして、汚れがちです。


丸洗いができる綿やメッシュ素材の物を選ぶことも一つですが、こまめに洗濯するのが億劫な方には、ラミネート加工された素材のものがオススメです。なぜなら汚れがつきにくく、さらに拭くだけで汚れが落ちやすいという特徴があるからです。

当ショップの商品は、主にラミネート加工されたリバティプリント生地で作っています。

そこで、当ショップのポーチの特徴、サイズや使いやすさなどを盛り込んでオススメの化粧ポーチをご紹介します。

化粧ポーチの選び方

まず、化粧ポーチを選ぶ際の留意点です。下記のことを意識して選ぶと良いでしょう。

①サイズ
②汚れにくい素材
③機能的
④自己表現

①ちょうど良いサイズ

一言で化粧ポーチと言っても、自宅で使うのか、職場で使うのか、旅先で使うのか、最低限のお直し用なのか等によって、入れる化粧品の量が随分変わってきます。

そこで大事なのが、どんなシーンで使用するポーチなのかを考えることです。

・自宅で使用する場合

基礎化粧からメイク完了まですべての物を入れるのであれば、立体型の大きなポーチが必要です。リビングで化粧をする場合は、一式を持ち歩くことを考えてバニティ型など持ち手がしっかりしている物が良いかもしれません。

・職場で使用する場合

職場で使用する場合、メイクをどの程度直すかによって必要な化粧品が変わってきます。必要な物が程よく入るサイズで、限られた時間内に手際良くメイク直しができるように使いやすさを考慮したものが良いでしょう。
また、洗面所でメイク直しをする場合、濡れている可能性があります。濡れても平気なポーチが気兼ねなく使えます。

・最低限のお直し用

ミニバッグが流行していますし、最低限のリップとコンパクトだけを持ち歩く場合もあるでしょう。大切なバッグを化粧品の油分で汚さないためにも、直接化粧品をバッグに入れることは避けたいですね。
ミニバッグにも入る、コンパクトでフラットなポーチが良いでしょう。


・旅行の時

持参する化粧品やメイク道具の量によってポーチの大きさが随分変化します。旅行専用のポーチを購入する方が多いと思います。が、一年に数回の旅行のためにメイク専用ポーチを買うのは経済的ではありませんし、使用していない時にクローゼットを占領することになるため、個人的には日常使いもできる多目的なポーチを選ぶことをオススメします。

いずれも「3.用途別のおすすめポーチ」で目的にぴったりのポーチをご紹介します。

②汚れにくい素材

先ほど書きましたが、いつの間にか汚れている化粧ポーチ。こまめに洗濯し、アイロンされる方は少ないと思います。

そこでオススメなのがラミネート加工された生地のポーチです。

ラミネート加工とは、表面にフィルムを貼って、防水効果や保温効果を高める加工を施した生地のことを言います。ポリ塩化ビニル樹脂のフィルムを貼ることが一般的です。

リバティのラミネート加工生地

ラミネート生地には

  • 汚れがつきにくく、落としやすい
  • 防水性に優れている

という特徴があるため、そもそも汚れにくいのですが、汚れた際には濡れたタオルで拭くことができます。

③機能的

毎日のことですから、無駄なく化粧ができる下記のような機能性抜群のポーチがおススメです。

・仕分けができるポーチ
・ひと目で探したい物が見つかるポーチ
・フラットなポーチ
・軽いポーチ
・水に強いポーチ

それぞれ説明します。

・仕分けができるポーチ

中に仕切りがついているポーチなので、メイク道具や小物類を仕分けすることができます。

メイク道具は小さな物から、ペン状の物まで様々な形状の物があります。細いペンや小さなピンなどは、ポーチの奥底の方に入り込みやすく、探すのに一苦労します。
そこで、仕切りやポケットがあり、化粧品を仕分けできるポーチだと、細かな物と大きな物を分けることができます。万が一ファンデーションやチークが割れても、仕切りがあると被害が最小限ですみます。

・ひと目で探したい物が見つかるポーチ

急いでメイク直しをする際は、必要なメイク道具や化粧品がすぐに取り出せることが重要になります。

中がひと目でわかるクリアポーチ

そこで、大きく開くタイプのものや、クリアなポーチが重宝します。
クリアポーチは中が見えるので、小さな物でもどこにあるのかひと目で見つけることができます

・フラットなポーチ

中が見えるクリアタイプのフラットポーチ

化粧品をたくさん持ち歩く場合と、少なくても良い日がありますね。立体的なポーチを使用している場合は、化粧品が少ない時でもバッグの中でポーチが占める体積は同じです。
そこでオススメなのが、フラットなポーチです。フラットなポーチにはあまり化粧品が入らないと思っていらっしゃる方がいるかもしれませんが、想像以上に入ります。

メイクポーチに最適なクリアポーチ。フラットでもたくさん入ります。

化粧品が多い時はポーチ自体が適度に膨らみ、少ない時はフラットに近い形になります。ポーチ自体の形が中身の容量により変わるため、使い勝手が抜群です。

何といっても、マチが無いフラットポーチはバッグの中にスッと入り、嵩張らないのが最高なポイントです。

※フラットポーチについてはこちらをご覧ください。

・軽いポーチ

化粧品自体が重いので、ポーチが軽いのにこしたことはありません。特に旅行や出張ではより軽いポーチが良いでしょう。
立体的な物や、内布があるものは見た目は素敵ですが、しっかりしている作りの物はポーチ自体に重さがありますので選ぶときに注意しましょう。

・水に強いポーチ

外出先で化粧直しをするのは、トイレの手洗いコーナーやパウダールームです。水に濡れる可能性が高いので、水が浸透しないポーチが気軽に使えます。

④自己表現

小物をまとめるのにポーチは必需品です。皆が持っているからこそ、ポーチは自分を表現したり、さりげなくお洒落を演出できるアイテムでもあります。

バッグの中からお気に入りのポーチがちらっと見えるとテンションが上がります

バッグの中でちらっと見えた時に気分が上がるアイテムだと、なお良いですね。
毎日持ち歩く化粧ポーチだからこそ、こだわりたいものです。

リバティ×リバティのポーチ

当ショップで販売しているポーチは、全てリバティプリントで作っています。また、クリア生地は傷がつきにくく、柔らかい良質な物を使っています。


リバティ×リバティのポーチの特徴

・全てリバティプリント
・全てラミネート加工生地
・色や柄が豊富
・形やサイズが豊富
・汚れにも水にも強い
・中が見えるので機能的
・程よく柔らかく、手に馴染みやすい
・耐久性に優れている

つまり、当ショップでは、柄、化粧品の量、機能など様々な観点から、あなたにぴったりのポーチをお選び頂けるのです。

用途別のおすすめポーチ

では、実際におすすめのポーチを見てみましょう。化粧品の量を元にオススメポーチを挙げてみました。化粧品の種類やサイズを参考にして、あなたに最適のポーチを見つけてみてください。

程よくメイク直しをする場合

XSサイズのポーチ(13×13センチ)

軽めにメイク直しができる程度の化粧品が入るサイズのポーチ
軽めにメイク直しができる程度の化粧品が入るサイズのポーチ
軽めにメイク直しができる程度の化粧品が入るサイズのポーチ。マチつき

②仕切付きXS L字ファスナーポーチ(14.5×14.5センチ)

軽めにメイク直しができる程度の化粧品が入るサイズのポーチ。しかも仕切りがついているので中で仕分けできます
軽めにメイク直しができる程度の化粧品が入るサイズのポーチ。しかも仕切りがついているので中で仕分けできます
軽めにメイク直しができる程度の化粧品が入るサイズのポーチ。しかも仕切りがついているので中で仕分けできます

Sサイズポーチ(16.5×14センチ)

しっかりとメイク直しができるくらいの化粧品が入るポーチ
しっかりとメイク直しができるくらいの化粧品が入るポーチ
しっかりとメイク直しができるくらいの化粧品が入るポーチ

最小限の化粧品のみ持ち歩く場合


①フェイスカラーと口紅 → xxs カードサイズクリアポーチ(11×8センチ)

口紅とフェイスカラーが入る程度の大きさのポーチ。カードサイズ
口紅とフェイスカラーが入る程度の大きさのポーチ。カードサイズ

②眉ペンシルと口紅と携帯用ビューラー → ペンケース小(17×5.7センチ)

本来はペンケースや眼鏡ケースだけど、長細いメイク道具を入れて使えます
本来はペンケースや眼鏡ケースだけど、長細いメイク道具を入れて使えます

③フェイスカラーと口紅と絆創膏やピンなど → 仕切付A7L字ファスナークリアポーチ(12.2×9センチ)

A7サイズのポーチには、口紅とフェイスパウダーや絆創膏など仕分けて入れることができます
A7サイズのポーチには、口紅とフェイスパウダーや絆創膏など仕分けて入れることができます
A7サイズのポーチには、口紅とフェイスパウダーや絆創膏など仕分けて入れることができます

④フェイスカラーと口紅とアイシャドー → XSマチたっぷりクリアポーチ(13×8×3センチ)

フェイスパウダーやアイシャドウ、口紅が入るマチつきポーチ
フェイスパウダーやアイシャドウ、口紅が入るマチつきポーチ

旅行の時

Mサイズポーチ(18.5×15センチ)

旅行用の基礎化粧品類を入れているMサイズのポーチ
旅行用の基礎化粧品類を入れているMサイズのポーチ
旅行用の基礎化粧品類を入れているMサイズのポーチ

Lサイズポーチ(22×18センチ)

旅行に持って行く化粧品が入るサイズのポーチ。普段のバッグインバッグにも使えるポーチ。
旅行に持って行く化粧品が入るサイズのポーチ。普段のバッグインバッグにも使えるポーチ。
旅行に持って行く化粧品が入るサイズのポーチ。普段のバッグインバッグにも使えるポーチ。

③洗面具や化粧品などをまとめる → B5サイズのポーチ(30×21センチ)

B5サイズのポーチに、化粧品やシャンプーなどが入ったポーチをまとめています
ポーチのサイズ
B5サイズのポーチに、化粧品やシャンプーなどが入ったポーチをまとめています
B5サイズのポーチに、化粧品やシャンプーなどが入ったポーチをまとめています

更に、ヘアケア用品などを一緒にまとめるなら、もう一回り大きい④A4サイズ(34.5×25センチ)がオススメです。

化粧ポーチが汚れにくい工夫

汚れにくいポーチを選んだとしても、汚れをゼロにすることは難しいのが化粧ポーチです。
ですが、ちょっとした心がけで汚れる頻度をうんと減らすことができます。

どれも毎日のちょっとした作業ですみます。お気に入りのポーチを長く愛用するために、ぜひ試してみてください。

・スポンジやブラシを直接入れない
・スポンジは使い捨てにするか、こまめに洗う。割れたファンデーションやチークは家用に使い、持ち歩かない
・使用した化粧品はティッシュで一度拭き取ってからポーチに入れる
・汚れたらすぐに拭き取る

メイクブラシやスポンジをそのままポーチに入れると、ポーチの中がすぐに汚れてしまいます。専用ケースやビニール製のペンケースなどに入れることをオススメします。

メイクブラシを入れるのにおすすめのペンケース2種類
ペンケース小 と ペンケース細身 歯ブラシケース

当ショップのペンケースをメイクブラシケースとしてお使いになるのも良いですね。

終わりに

いかがでしたか?生活のマストアイテムと言っても良い化粧ポーチ、あなたに最適なポーチを見つけることができましたでしょうか?
この機会に、化粧ポーチやその中身を少し見直してみると良いかもしれません。

当ショップでは、日々新しいリバティ柄の商品を作成しています。あなたらしさを表現できる、お気に入りのポーチが見つかるお手伝いができると嬉しいです。

この記事の著者

秋山 良枝

広島県生まれ。2歳から11歳までブラジルで過ごす。神戸市の大学を卒業後、5年間企業勤め。30歳で看護師免許を取得。
都内の大学病院勤務を経て子育て中に 子どもが中身を把握でき、自ら探せるポーチを手作りしたことがリバティ×リバティの原点。
2013年から制作活動を開始。看護師の経験を生かし、お子様からご高齢の方まで誰もが使いやすいポーチ作りに励んでいる。

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