地味に役立つタオルポーチ|作ってみてください
アイスノン用ポーチ
見栄えのしないポーチですが、地味に役立つポーチなのでご紹介します。
子どもたちが小さい時から我が家では必需品です。

アイスノンを入れるためのタオルポーチです。
ハンドタオルの上部にファスナーをつけて、両端を縫うだけで完成します。手縫いでもOKですよ。

特に子供が小さい時は、発熱するたびに活躍していました。鼠径部や腋窩をクーリングするのに非常に便利です。大きなアイスノンが一つ入る程度のサイズなので、夜間に1度アイスノンを変えるだけで、一晩中クーリング効果が持続します。
少し暑い夏の夜に、首元に当てるとひんやりして気持ちが良いです。
タオル地なので、水分を吸収してくれます。
アイスノンをタオルで包む手間が省けてとにかく便利です。一つあると重宝します。
画像では小さなアイスノンを入れていますが、クーリング効果を持続させるためには、大きいアイスノンを一つ入れることをおすすめします。
ご自宅にあるアイスノンのサイズに合わせてタオルを選んで作ってみてください。お気に入りのタオルで作るのも良いですね。
今回のタオルポーチは、両親用です。
外出時に小さなアイスノンをいくつか入れて、手のひらや首元をクーリングさせながら歩くそうです。
高齢者には特に暑い夏。どうにかこうにか乗り切ってほしいものです。私も今年こそは夏バテを阻止したいです。