秋山 良枝
広島県生まれ。2歳から11歳までブラジルで過ごす。神戸市の大学を卒業後、5年間企業勤め。30歳で看護師免許を取得。
都内の大学病院勤務を経て子育て中に 子どもが中身を把握でき、自ら探せるポーチを手作りしたことがリバティ×リバティの原点。
2013年から制作活動を開始。看護師の経験を生かし、お子様からご高齢の方まで誰もが使いやすいポーチ作りに励んでいる。
BLOG & INFO
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今回は、ちょっと個人的な話を。
夏になると毎年感じるのが、「持ち物が多すぎる問題」。
ミニバッグで出かけたいのに、水筒、日焼け止めスプレー、日傘、そしてサングラス…
気づけばバッグがパンパンに。
そんな中で特に面倒なのが、外したサングラスの収納でした。
室内に入ったとき、サングラスを外してケースにしまう…という動作、地味に手間なんですよね。
特に片手に日傘を持っていたりすると、両手を使う必要のあるハードケースは不便に感じていました。
そこで、自分用にぶら下げタイプのサングラスポーチを作ってみました。
バッグの持ち手につけて内側に垂らしておけば、外したサングラスを片手でさっと入れられます。
バッグの中がいっぱいになったときは、外側にぶら下げることもできます。
また、かさばるサングラスケースを持たなくて済む分、バッグの中にゆとりが生まれるのも、このポーチの魅力。
夏の持ち物が多い季節には、このちょっとした“空きスペース”がうれしかったりします。
ブラウン色の厚手ビニール素材を使い、サングラスをしっかり保護しながらも、中が見えすぎないのが嬉しいポイントです。
あえてリバティプリントは使わず、シンプルなデザインにしたことで、どんなバッグや装いにも馴染んでくれるのも正解だったなと感じています。主張しすぎず、ごちゃつき感ゼロ。
使ってみて気になった点をひとつ挙げるとすれば、ビニール特有の「少しツッパリ感」があること。
サングラスを最後まで差し込むときに、若干の抵抗は感じます。でも、傷がつくようなものではないので、許容範囲内です。
もちろん、サングラスを首にかけたり、頭にのせたりという方法もあるのですが、動いたときに落ちてしまって傷つけてしまった経験があるので…。
やっぱり**“さっと入れられる専用ケース”**があると、安心感が違います。
ちなみに今、手持ちのネックレスに付けられる18kのシンプルな丸い輪っかのペンダントを探しています。
サングラスを掛けられるデザインで、普段はペンダントとしてもおしゃれに使えるものが理想です。もしご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださいね。
※販売の予定はありませんが、時にはこうした“自分のために作ったもの”を紹介するのもいいかなと思い、記事にしてみました。
ちなみに、日々の制作のようすやポーチの新作紹介は
Instagram(@liberty_liberty_by_fuji.yoshi)でも更新しています。
よろしければ、覗いてみてくださいね。
▼オンラインストアもこちらからどうぞ
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