【リバティプリント】携帯用ペーパーナプキンケース試作品|ふくろう柄「アウルス」で使いやすさを追求 | リバティ×リバティ

BLOG & INFO

その他ポーチ

【リバティプリント】携帯用ペーパーナプキンケース試作品|ふくろう柄「アウルス」で使いやすさを追求

#ダイソー対応#ハンドメイド#バッグの中身整理#ペーパーナプキンケース#ラミネートポーチ#リバティ#リバティのポーチ#リバティプリント#リバティ好きな方へ#喜ばれるポーチ#小物入れ#携帯用ケース#無印良品#無印良品対応#試作品

はじめに

ペーパーナプキンが入るケースを試作

日々の暮らしに欠かせない「手拭きアイテム」。ハンカチやティッシュを持ち歩く方が多いですが、最近は携帯用ペーパーナプキンを愛用する方も増えているようです。
今回は、リバティプリントを使った携帯用ペーパーナプキンケースの試作品をご紹介します。

ペーパーナプキンを持ち歩いてみて気づいたこと

先日の出店時、うっかりハンカチを忘れてしまい、ローソンで「無印良品のペーパーナプキン」を購入。実際に使ってみたところ、手を拭く用途に問題はなく、ティッシュとタオルハンカチを持ち歩くよりも小スペースで済むのが魅力的だと感じました。

一方で、「ゴミ箱がないと捨てられない」という不便さはありました。
それでも、バッグに直接入れるよりもケースにまとめて持ち歩いた方が断然快適。直接入れると濡れた手でバッグの中をごそごそ探す必要がありますが、ケースをバッグにぶら下げておけば、濡れた手でもさっとペーパーナプキンを取り出せるのが大きな利点だと感じました。

試作品に使ったリバティプリント「アウルス」柄

一見ユニークな柄ですが、よく見るとフクロウ!

試作には、ショップからいただいた端切れ生地「アウルス(Owls)」柄を使用しました。2016年の秋冬コレクションで発表されたふくろうをモチーフにしたデザインですが、一見すると 「エイリアン?」「魚の干物?」 にも見える(ごめんなさい)、ちょっと不思議でユニークな柄。
商品用としては難しいですが、試作品だからこそ楽しめる一枚です。リバティプリントの奥深さを改めて感じました。

使いやすさへのこだわり

  • バッグの中を濡れた手で探さなくても良い「吊り下げ式」
  • 濡れた手でも安心のラミネート加工を採用
  • 一枚ずつ取り出しやすいファスナー開閉
  • 使うごとに残数が減れば、ケース自体もぺちゃんこになってかさばらない仕様
  • サイズは、無印良品のペーパーナプキンだけでなく、ダイソーで販売されているペーパーハンカチにも対応
  • ペーパーナプキン以外にも、小物入れとして活用できる柔軟さ

実際の使用シーンを想定し、日常で役立つ細かな工夫を加えています。

今後の商品化について

今回の試作品でサイズ感は良さそうですが、まだ改良の余地があります。
実際に必要とされるアイテムかどうかは分かりませんが、まずは限定販売をしてみて、需要が多ければ受注制作へと切り替える予定です。

まとめ

リバティプリントを使った携帯用ペーパーナプキンケースは、ハンカチやティッシュとはまた違った新しい選択肢。
無印やダイソーの商品に対応するサイズでありながら、小物ケースとしても便利に使えるのが魅力です。
お気に入りの柄で持ち歩けば、ちょっとした日常も便利で楽しくなりそうです。

最新の試作情報や商品化のお知らせは、Instagramでいち早く発信しています。是非、フォローしてチェックしてください!

この記事の著者

秋山 良枝

広島県生まれ。2歳から11歳までブラジルで過ごす。神戸市の大学を卒業後、5年間企業勤め。30歳で看護師免許を取得。
都内の大学病院勤務を経て子育て中に 子どもが中身を把握でき、自ら探せるポーチを手作りしたことがリバティ×リバティの原点。
2013年から制作活動を開始。看護師の経験を生かし、お子様からご高齢の方まで誰もが使いやすいポーチ作りに励んでいる。

コメントは受け付けていません。

プライバシーポリシー / 特定商取引法に基づく表記

Copyright © 2024 リバティ×リバティ All rights Reserved.
ショップリンク