秋山 良枝
広島県生まれ。2歳から11歳までブラジルで過ごす。神戸市の大学を卒業後、５年間企業勤め。30歳で看護師免許を取得。
都内の大学病院勤務を経て子育て中に 子どもが中身を把握でき、自ら探せるポーチを手作りしたことがリバティ×リバティの原点。
2013年から制作活動を開始。看護師の経験を生かし、お子様からご高齢の方まで誰もが使いやすいポーチ作りに励んでいる。
今年の仕事を本格的に始動します
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人間ドックからスタート
今日からお仕事という方も多いことでしょうか？我が家も、娘以外は今日から日常が戻りました。私も本日から本格的に仕事を始動させます。とはいえ、朝から人間ドックに行ってきました。
毎年指摘されるのが「痩せすぎ」「脂質を摂取しなさい」ということ。多くの方が「羨ましい」とおっしゃいますが、私にとっては深刻な問題です。この一年間、ジム通いに熱心に取り組み、筋トレを頑張った甲斐があり、体重が3キロ増えていました。BMIはまだ低いですが、医師からのいつもの強いご指摘がなかったので、良いスタートを切れました。
不思議なことに、毎年身長が伸び続けています。ついに167センチを超えました。さきほどインスタのストーリーズには166.5センチと記載しましたが、この数値は昨年のもので誤りでした。20代は163.5センチだったので、それから4センチ弱も伸びています。昔の計測方法が間違っていたのか、今の計測方法が曖昧なのか、いずれにせよ不思議です。
まずは、健康を第一に一年を過ごしていきたいと思います！
ウィリアムモリス柄「アネモネ」で試作した眼鏡ケース
視力は裸眼で1.5と1.2、子供の頃は2.0でした。これまで視力には何の苦労もしていませんでしたが、この年代になってからは毎日のように苦労しています。近い箇所に全くピントが合わなくなり、商品に書かれた文字が読めないため、買い物にも苦労しています。産地や内容量が読めず、リーディンググラスが欠かせません。
いつもはペンケース（小）に眼鏡を入れていますが、今回は眼鏡ケースを試作してみました。生地はウィリアム・モリスの「アネモネ」を使用しました。レンズを保護するために、内部には少し固めのシートを入れています。留め具はマグネット式です。極力薄く、そして軽いものが私の理想です。
しばらく使用してみて、改良点を見つけたいと思っています。年齢による身体の変化をマイナスにとらえず、好きな柄を取り入れて生活を楽しみたいと考えています。明るいお色のリバティプリントのケースだと、更に気分が上がりそうですね。
