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リバティの柄図鑑

マーガレットアニーの魅力を探る-リバティの夏の庭園

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マーガレットアニー/2023年エターナル・コレクション / タナローン 

リバティを代表する小花柄と言えば「マーガレットアニー」ではないでしょうか。
細部まで繊細に、ぎっしり描かれた大小さまざまな花たち。
お色の展開も豊富な「マーガレットアニー」について、お伝えします。

マーガレットアニー -Margaret Annie-

2011年春夏コレクションの柄で、夏の庭園に次々に咲き誇る花々をひとつのデザインにまとめた柄です。マーガレット・アニーは、クラシックコレクションとエターナルコレクションともに、2011年春に仲間入りを果たした柄のひとつです。https://www.liberty-japan.co.jp/features/design-and-living/1445

LIBETY.公式HPでは、マーガレットアニーを上記のように説明しています。

この柄はリバティのファブリックスチームが手描きしたもので、夏の多年草を詳細にレイアウトしたのが特徴で、エターナルコレクション(定番柄)です。

マーガレットアニーに描かれている花

夏の花が描かれているようですが、花の種類までは不明です。
デイジーやスミレなどが描かれていると聞いた覚えもありますが不確実です。

デイジー

スミレ

名前から考えて、マーガレットはきっと描かれているはず・・・。

マーガレット

皆さんは、何のお花が描かれていると思われますか?一つ一つの花をじっくり観察してみてください。

マーガレットアニーの色

これまでに様々なお色が発売されています。
一番上のお色が当店では人気NO.1です。Amazonで限定販売している歯ブラシケースの中でも人気柄に入ります。

2023年エターナル・コレクション / タナローン 
2023年エターナル・コレクション / タナローン 
2023年エターナル・コレクション / タナローン
2023年エターナル・コレクション / タナローン 

ここ最近は、淡いお色の展開が多いのですが、過去には以下のようなはっきりしたお色のマーガレットアニーが多くありました。一部を紹介します。

タナローン/廃盤
タナローン/廃盤
タナローン/廃盤

人気の柄なので、各ショップからもオリジナルカラーの「マーガレットアニー」が数多く発売されています。今後もどのようなお色のものが発売されるか期待大です。

マーガレットアニーの単色版-パトリックゴードン

「マーガレットアニー」を単色風に描き直したのが「パトリック・ゴードン」という柄になります。同じ柄なのですが、色の使い方の違いによって柄名が変わります。

華やかな「マーガレットアニー」が一気にシックになり、大人の洋服にも使いやすくなりました。
マーガレットアニーは小物やファブリック等で良く見かけますが、パトリックゴードンはアパレルで見かけることが多い気がします。

ちょうど昨日黒×白のブラウスや、グレーの濃淡の「パトリックゴードン」のワンピースをお店で見かけました。長袖でしたので、秋物だと思われます。シックでとても素敵でした。

2023年エターナル・コレクション / タナローン /
2023年エターナル・コレクション / タナローン /
2023年エターナル・コレクション / タナローン /
2023年エターナル・コレクション / タナローン /

余談ですが、私はベージュの「パトリック・ゴードン」がとても好きで、折りたたみ傘を大切に使っています。厳密に言うと、「パトリックゴードン×ペッパー」の掛け合わせ柄です。

皆様は、どんなお色の「マーガレットアニー」「パトリック・ゴードン」がお好みでしょうか?

マーガレットアニーが人気の理由

もともと「マーガレットアニー」は2011年のシーズナルコレクション柄でしたが、そのシーズンの中でも非常に人気が高く、2012年のエターナルコレクションに追加されました。発売当初からこれまで人気が衰えることなく、世界中の人から愛されている柄の一つです。

リバティの伝統的な細かい花柄が集まり、一つの豪華なデザインにまとめられているのが魅力なのでしょうか。

私は花と同じくらい、様々な形状の葉っぱにも注目しています。花と葉っぱの絶妙なバランスや、一面に隙間なく描かれた植物がごちゃごちゃしていない点も魅力を感じています。

リバティ×リバティで販売中のマーガレットアニー

リバティ×リバティでは、たくさんの「マーガレットアニー」の商品を販売しています。

マーガレットアニーの可憐さを最大限に生かせるように作っています。
どの年代の方にもご購入頂いている柄ですので、ギフトに迷われたときは「マーガレットアニー」のポーチをお選びになるのもオススメです。ご参考ください。

この記事の著者

秋山 良枝

広島県生まれ。2歳から11歳までブラジルで過ごす。神戸市の大学を卒業後、5年間企業勤め。30歳で看護師免許を取得。
都内の大学病院勤務を経て子育て中に 子どもが中身を把握でき、自ら探せるポーチを手作りしたことがリバティ×リバティの原点。
2013年から制作活動を開始。看護師の経験を生かし、お子様からご高齢の方まで誰もが使いやすいポーチ作りに励んでいる。

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